記事一覧

EastWest Hollywood Orchestra Diamond の導入

EastWestで半額セール中だったので、EastWest Hollywood Orchestra Diamond を購入しました。
最近のEastWest製品は、Installation Center経由でダウンロードからインストールまで行えるケースが多いのですが、Hollywood Orchestra Diamond の場合は、配送されたハードディスクを使ってインストールする必要があるため、その方法を残しておきます。
なお、日本だとHigh ResolutionでEastWestの製品を取り扱っていますが、Hollywood Orchestra Diamondは在庫切れだったので、EastWest本家から直接購入しました。FedEx便で4~5日間で届きました。



ライブラリファイルをSSDにコピー


EastWest Hollywood Orchestra Diamond のファイルサイズは膨大な量(680GB)になるため、SSDの利用が推奨されています。製品はUSB3.0の外付けハードディスクで送られてくるため、ライブラリファイルをSSDにコピーします。
ライブラリファイルはディスクの「Play Libraries」フォルダに格納されているため、そのフォルダをSSDにコピーします。(下図の赤枠で囲ったフォルダ)

※ハードディスクには購入していないHollywood Choirs、Harp、Soloシリーズなどのライブラリも含まれています。(送られてきたパッケージにCOMPLETE COMPOSERS COLLECTION GOLDと書かれていて、左下にHollywood Orchestra Diamondというシールが貼ってあったので、オーケストラ系の製品をひとまとめにしたハードディスクを出荷しているようです)
これらの購入していない製品は、ライセンスを持っていないと利用できないのでSSDにコピーする必要はありません。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Copy files


なお、USB3.0を利用していてもファイルのコピーには時間がかかります。私の場合は全ファイルをコピーするのに5時間ほどかかりました。(それでも、以前にEastWest Symphonic Orchestraを数十枚のDVDを使ってインストールしたときに比べれば格段に楽になっています)
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Copy files



ライブラリの登録


まだ、ハードディスクのファイルをコピーしただけなので、このままではEastWest Hollywood Orchestraは利用できません。利用するためには、Installation Centerを利用して、各製品のライブラリの場所を指定する必要があります。
送付されてくるハードディスクに入っているInstallation Centerはバージョンが古いので、EastWestのサポートページから最新版のEastWest Installation Centerをダウンロードしてインストールする事をおすすめします。

EastWest Installation Centerをインストールして起動すると、購入したEastWest Hollywood Orchestra Diamond がリストに表示されています。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Installation Center


SSDにコピーしたライブラリの場所を指定するため、下図の赤枠で囲った「歯車アイコン」(マウスカーソルを近づけると表示されます)をクリックします。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Set location


いくつかの選択肢が表示されるので、「Locate Directory」を選択します。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Set location


ライブラリの場所を選択する画面が表示されるので、コピーしたSSDの各ライブラリフォルダを選択します。この操作を、それぞれ4つの製品(Brass、Percussion、Woodwinds、Strings)に対して行います。
※製品名とライブラリのフォルダ名が同じなので迷うことはないと思いますが、それぞれ下図で示した場所を指定することになります。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Set location


全てのライブラリの設定が完了すると、Installation Centerの右側に表示されているアイコンが、「Activate、もしくはUpdate」に変わります。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Set location



ライブラリファイルのアップデート


ライブラリなどにアップデートがある場合、Installation Center経由でアップデートが可能です。
ここでは、EW Hollywood Strings Diamondにアップデートがあるようなので、「Update」ボタンをクリックしてアップデートを行います。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Update



製品のアクティベーション


ライブラリの指定とアップデートが完了すれば、右側のアイコンが「Activate」に変わります。
EastWestから購入した製品を利用するにはアクティベートが必要なため、Activateボタンをクリックします。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activate


最初にアクティベーションを行うときはIntroductionが表示されるので、内容を確認してNextボタンをクリックします。
要約:(はじめに)このPCにEastWestのライブラリをアクティベートする案内をします。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activate


認証に関する説明を確認してNextボタンをクリックします。
要約:(認証)アクティベートのために、一度だけiLokアカウントへのアクセスが必要になります。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activate


前画面で説明のあったとおり、ブラウザが起動しiLOKアカウントのページが開くため、各自で利用しているiLOKのIDとパスワードを入力し「Authorize」ボタンをクリックします。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activate


iLOKの認証が完了したら、Installation Centerに戻って、製品を登録するデバイスを選択します。
私の場合は、USBのiLOKキーにライセンスを登録するので「USB iLok2」をクリックします。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activate


アクティベートが完了すると「Activated」と表示されます。
後は、残りの製品についても同様の手順でアクティベートを行います。(2回目以降は、説明やiLOKアカウントの設定は省略され、ライセンスを登録するデバイス選択だけになります)
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activate


全ての設定が完了すると、下図のように全ての製品が「Activated」になります。
なお、他のEastWest製品を含め、このEastWest Installation Centerからアップデートのチェックやアップデート作業が行えるので、定期的にInstallation Centerを起動してアップデートの有無をチェックすると良いと思います。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Activated



Hollywood Orchestra Diamond の使用


購入したHollywood Orchestra Diamondは、EastWest Playエンジンを経由して利用します。
上記の手順で設定を終わらせていれば、Playを起動した時点でEastWest Hollywood Orchestra Diamondが認識された状態で、Librariesに表示されています。

なお、Playエンジンは、EastWestのサポートページから最新版がダウンロード可能です。
今まではPlayエンジンは無料で利用できたのですが、最新版のPLAY 6シリーズは有料(もしくはCLOUD契約で入手)になっています。
ただ、基本的な部分は変わっていないので、前バージョンのPLAY 5シリーズでも問題無くEastWest Hollywood Orchestra Diamondを利用できます。
EastWest Hollywood Orchestra Diamond - Play



関連記事

スポンサーリンク

  

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最新コメント

スポンサーリンク