記事一覧

Apollo Twin USB を冷却する

オーディオインターフェースに UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB を使っていますが、ある程度の発熱があり、本体全体が熱くなります。さらに UAD-2 Satellite USB(OCTO CORE)の上に載せて使っているので、他の人よりも少し高温になっているかもしれません。

とはいえ、USB版のApollo Twinは動作環境がシビアで有名なことにも関わらず、私の環境では安定して動作しています。(ASMediaのチップセットなどとは相性が悪いようなので、IntelチップセットのUSB 3.0ポートに接続する点だけ注意しています)
Consoleの設定も、Sample Rate=48kHz、Buffer Size=256、USB Safety Buffer=MINIMUM、Input Delay Compensation=OFF で使っていますが、問題無く使えています。

そのため、この程度の発熱(表面温度が40度以上)は想定通りなのかもしれません。
UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB


…が、2~3ヶ月に1度くらいの割合で、Apollo Twin USBのビープ音が鳴ることがあります。
この場合、Apollo Twin USBの電源を入れ直しても、数分後に再びビープ音が鳴る…という状態の繰り返しになります。

もしかすると熱のせい!?…と思ったので、横から風を送って冷却するようにしてみました。
卓上ファンなどでも良いのですが、手元にSilverStoneの14cmファンが余っていたので、それをUSBアダプターケーブルに接続して設置しました。
※ファンの回転速度は音がしないくらいの低速(5~6割くらいの速度)にしています。
UNIVERSAL AUDIO Apollo Twin USB with 14cm FAN


冷却結果


室内温度27度の状態で、Apollo Twinの表面温度は41~42度くらいになります。(前面部分はさらに温度が高く、43度くらいになっています)
ここから、送風でどのくらい温度が変わるか見ていきます。
0min


1分後。送風している左側の方から温度が下がってきています。
スピーカーの根元あたりの温度が少し上がっており、熱が右に逃げているのが確認できます。
1min


2分後。順調に温度低下中。前面部分の温度も下がってきています。
2min


3分後。まだまだ下がります。
3min


4分後。1分で1度くらいのペースで下がっています。
4min


5分後。
5min


6分後。UAD-2 Satelliteの温度も下がってきているのが分かります。
6min


7分後。
7min


8分後。
8min


9分後。たまっていた熱の放熱が終わったのか、風下のスピーカー部分の温度も下がりました。
9min


10分後。33度前後で温度が安定し始めました。
手で触れると、少し冷たく感じるくらいの温度になっており、横から送風するだけでかなりの冷却効果があることが分かりました。
なお、この数時間後に温度を再計測してみると、さらに30度(室内温度は27度)まで温度が低下していたことを追加しておきます。
10min



関連記事

スポンサーリンク

  

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最新コメント

スポンサーリンク