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V-Ray for MODO のセットアップ

V-Ray for MODO の購入

ChaosGroupのV-Rayは超有名なレンダラーで、Mayaや3dsMaxと組み合わせて利用されることが多いと思うのですが、最近ではMODOにも対応しています。
2017/04/23時点では、V-Ray 3.40.02となっており、MODO 701~10.2で利用可能です。

V-Ray for MODOは、日本の販売代理店(株式会社オークeフロンティア)や、MODOを販売しているThe Foundryなどから購入できます。ChaosGroupのサイトにもBUYボタンはあるのですが、Resellerのページに飛ばされるので、各国の販売代理店を通しての購入が前提のようです。

どこで購入するかによって価格も大きく違っています。(とはいえ、3dsMaxやMaya用に比べるとV-Ray for MODOはかなり安い価格設定になっています)

値段的にはオークがよいのですが、いくら探しても購入ページを見つけられなかった(オンラインショップでは取り扱っていない?)ので、今回はeフロンティアから購入しました。

eフロンティアからの購入の流れ

昔はドングル(USBに差し込むハードウェアキー)が必須だったのですが、最近はオンラインライセンスにも対応していて、インターネットに接続できる環境さえあればV-Rayを利用できます。V-Ray自体も製品が送られてくるわけではなく、原則としてダウンロード販売になります。

注文した翌日、eフロンティアから認証方法は「ドングル版、オンラインライセンス版」のどちらを利用するか問い合わせのメールがありました。今回はオンラインライセンス版を利用するので、その旨を返信します。(もしeフロンティアから購入されるのであれば、購入の備考欄にどちらのライセンスタイプを希望しているのか記載しておくと購入がスムーズになると思われます)

それから1~2日後に、ChaosGroupからダウンロードページの案内がメールで届きました。
もともとChaosGroupのアカウントを持っており、そのアカウントに対してV-Ray for MODOの購入が紐付けられていました。(eフロンティアにはChaosGroupのアカウント情報を伝えていなかったはずなので少し不思議でしたが、メールアドレスなどで対象のアカウントを探し出してくれたのかな…などと思っています。もしChaosGroupのアカウントを持っていなかったらどうなるんだろう!?)

とりあえず今回は利用しているChaosGroupのアカウントなども間違い無いので、メールで送られてきているダウンロードページからV-Ray for MODOをダウンロードします。

V-Ray for MODO のダウンロードとインストール

ダウンロードページでは、他製品のDemo版もダウンロードできるようになっていて、目的のV-Ray for MODOはどこだ!?…という状態になります。
左側のフィルタで絞り込みができるので、License typeをAdvancedにすると必要なファイルだけが残ります。(PlatformをMODOなどで絞ると、License Serverが表示されないので要注意
V-Ray for MODOのダウンロード
V-Ray for MODOを利用するには、V-Ray for MODO本体とLicense Serverが必要になるので、以下の2ファイルをダウンロードします。
  • V-Ray 3.40.02 ADV
  • License Server 4.3.1 ADV

V-Ray for MODO のインストール

ダウンロードしたV-Ray 3.40.02 ADVを実行してインストールします。
今回は全て標準設定でインストールしました。

ライセンスへの同意画面でI Agreeをクリック
V-Ray for MODO ライセンス確認

Install Nowをクリック(細かく設定したい場合はCustomizeを選択)
V-Ray for MODO インストールパス

インストール完了
V-Ray for MODO インストール完了

License Server のインストール

V-Ray for MODOを利用するにはLicense Serverも必要になるので続けてインストールします。(License ServerをインストールせずにV-Ray for MODOを使おうとして、ライセンスサーバーが見つからない…的なエラーが出てV-Rayが使えなかったので…)

I Agreeをクリックしてライセンスに合意
V-Ray License Server

Install Nowをクリックしてインストール(細かく設定したい場合はCustomizeを選択)
V-Ray License Server 設定

インストール完了
V-Ray License Server インストール完了

オンラインライセンスの有効化(ドングルを使わない場合)

オンラインライセンス(インターネット経由でV-Rayを利用する認証方法)を利用するために、WindowsのスタートメニューからManage V-Ray Online License Serverを起動します。

ブラウザが起動し、ENABLE ONLINE LICENSING と書かれたページが表示されるので、このリンクをクリックします。(従来通りドングルを使用する場合は設定方法が異なるので、別途製品のマニュアルなどをご確認ください)
そうすると、ChaosGroupのログイン画面が表示されるのでChaosGroupのアカウントでサインインします。

認証が完了すると、登録されたライセンスの管理画面が開きます。
それぞれのボタンをクリックすることで、詳細なライセンス数などを表示できます。
License Server 画面

これでMODOを起動すると、V-Rayのメニューやタブが追加され、MODOからV-Rayが利用可能な状態になっています。
MODO 10.2 起動画面
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