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V-Ray for MODO を MODO 11 で使う方法

2017年5月25日現在で公開されているV-Ray for MODO(V-Ray 3.40.02)は、MODO 701~10.2までしか対応しておらず、最新のMODO 11では利用できません

しばらくすればMODO 11も正式にサポートされるようになると思いますが、それまでの間、V-Ray for MODO(V-Ray 2.40.02)をMODO 11で利用する方法を載せておきます。

※2017-05-27追記:V-RayをMODO 11で利用するには、以下の方法以外に「Nightly Build版のV-Ray for MODOを利用する方法」もあります。Nightly Buildを利用する方法については、こちらのページにまとめています。

※注意:この内容は個人的に試した内容であり、オフィシャルな内容ではありません。そのため、全ての機能が正しく動く保証はありません。試す場合は全て自己責任になりますのでご注意ください。


V-Ray for MODO を MODO 11で使う方法


デフォルトでは、V-Ray for MODOは「C:\Program Files\Chaos Group\V-Ray\MODO x64\vray4modo」フォルダにインストールされています。
ここに、MODOのバージョンに合わせたフォルダが格納されているので、「1021」フォルダを同じフォルダにコピーして貼り付けます。
フォルダのコピー

Program Files配下へのアクセスには管理者権限が必要になります。
今後の操作で、以下のような警告が何度か表示されますが「続行」ボタンを押して処理を進めてください。
続行

コピーした「1021 - コピー」フォルダの名前を「1100」に変更します。
フォルダのリネーム

「1100」フォルダを開き、「vray4modo_1021.lx」というファイル名を「vray4modo_1100.lx」に変更します。
ファイルのリネーム

続いて、同じフォルダに入っている「index.cfg」をメモ帳やテキストエディタで開きます
このとき、メモ帳やテキストエディタは「管理者として実行」してください。そうしないと、Program Files配下のファイルは編集できません。
cfgファイルの編集

index.cfgは以下のような内容になっているため、赤枠部分を書き換えます。
編集前

赤枠部分を「and="rel]1100" and="major=11"」に書き換え、ファイルを上書き保存します。
編集後

これでMODO 11を起動すると、V-Ray for MODOが認識され、MODO 10の時と同じようにV-Rayが使用可能になります。
※V-Ray for MODOを有効にした初回起動時に、MODOの設定がリセットされる可能性があります。そのため、事前にMODOの設定ファイルや設定内容を控えておいた方が良いかもしれません。
V-Ray for modo 11


V-Ray for MODO 11が正式にリリースされた場合の対応

MODO 11に対応したV-Ray for MODOが正式にリリースされた場合、今回作成した「1100」フォルダの内容と設定が競合する可能性があります。
そのため、正式版がリリースされた場合、「1100」フォルダを削除した後にインストールを行うようにしてください。

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